不動産仲介と買取の違い
こんにちは谷塚不動産岡崎です(*‘∀‘)
今日は、不動産の知識について少しご紹介いたします。
と言っても私自身、不動産歴はまだ1年ちょっと、そして今年、頑張ってキャリアパーソンという資格は取得しましたが、
まだまだ分からないことだらけの毎日で、現在知識をつけたく宅建の勉強に勤しんでおります(;^ω^)
弊社でも日頃から買取物件募集の広告など近隣に配ったり、SNSで募ったりしていますが、
私自身、不動産ってややこしくてわかりずらな~って思いが強く、日頃不動産に接していない人はもっと難しいと思うので、少しずつですが発信していきたいと思っています(*^-^*)
本日は『買取と仲介の違い』について。
現在お住まいのマンションや戸建住宅を売りたいな~買い換えたいな~と思った時、まずは不動産屋さんに行かれると思います。
そして、『買取』なのか『仲介』なのかを選択することになるのですが、『買取』も『仲介』も当然それぞれのメリット・デメリットがあります。
ポストなどによく不動産屋さんの『不動産買取ります‼』のチラシ入っていますよね?
その『買取』とは、
『買取』⇒不動産業者が直接、現在お住みの物件を買い取ることです。
に対して、『仲介』とは、『仲介』⇒不動産屋が探してきた購入希望者(第3者)が物件を買います。
『買取』の最大のメリットは ❞早期現金化❞ です。
契約から最短で3週間でお支払い出来ます。
そして、不動産会社が直接買い取るので仲介手数料がかかりません。
その他、
・広告活動を行わないので他人に知られることなく売却できる
・不要な荷物もそのまま置いていける
・室内を他人が見学しに来ることがない
・物件に不具合があっても売主に責任を問われない
等があげられます。
一方、『仲介』の最大のメリットは
❝より高値で売却できる可能性がある❞ ことです。
売却を急いでいない・築年数が浅い・物件に付加価値があるなどの場合は『仲介』の方がよりメリットを受けられるという事になります(^^)
※『買取』VS『仲介』のメリット・デメリットを以下の表にまとめてみました!(´_ゝ`)!