築230年！古民家の古材リユース

こんにちは谷塚不動産岡崎です。
 
 
6月10日、「つなぐば家守舎」の皆さんが草加・柳島にある築230余年の古民家の古材を再利用すると聞き、現地へ行って参りました。
 
 
寛政元年（1789年…！）築という歴史あるこの古民家。
弊社の社長が20年来のお知り合いである地主様のご所有地で、長年愛着を持って暮らしてこられていましたが、老朽化の為この後解体され更地になり、そしてこの場所に10区画の新らしい戸建住宅のコミュニティが誕生する予定です！
 
 
「つなぐば家守舎」はこう言ったまだ再利用できそうな物を活用し、シェアハウスやアトリエ、カフェなど地域と繋がれる場所を作るといった活動をしているそうです。
 
 
最近は古民家ならではの古い窓枠や床材などをカフェや雑貨屋などで再利用しているのを良く見かけるようになってきました。
 
 
今流行りのサスティナブルというものですね(^-^)　
 
 
つなぐば家守舎さんしかり、我が社も改装やリノベーションを通して地域を巻き込み、お年寄りから若い人たちに良い変化が生まれ、地域に対する愛着が生まれるような、草加で生まれ育って良かったと思えるようなそんな街づくりに微力ながら貢献していけたらと思っております。
 
 
そして…
「谷塚を変える」リノベーションまちづくりでは、来る6月29日（火）に講演会を開催いたします。
 
 
講師は、地方都市のリノベーションまちづくり事業を数々プロデュースされている清水義次さんをお迎えするそうです。
 
 
日時　：令和3年6月29（火）18：00～19：30
場所　：谷塚駅東口「藤代家」2階お座敷スペース（住所：谷塚1-22-22）
参加費：無料
対象者：まちづくりに興味がある方、自分のスキルを生かして街に貢献したい方、谷塚のまちに思い入れのある方！
 
どんな理由でも構いません。どんどん参加してください‼(^-^)‼
 
 
6月22日締切です！
 
 
申込・お頭い合わせは
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草加市産業振興課へ　048-922-0839